「歯のある健康な長寿」を達成すること。成長・発育・成熟・老化の過程を通じて好ましい形態と機能を備えた健康と活力の源となる咬合の育成と維持をサポートします。顎口腔諸組織の維持と安定を目指します。そのためには成長に合わせ、各年代においてしなければいけないことがあります。それを手助けします。歯科の疾患は次のように分けられます。
- 感染性疾患・・・虫歯(う蝕)歯周病
- 非感染性疾患・・かみ合わせ(咬合)
いわさか歯科医院のマークは
- Endodontics
- 歯内療法
- Periodontics & Prophylaxy
- 歯周病 & 予防
- Occlusion
- 咬合療法
を表します。
- 感染性疾患の虫歯ではエナメル質に穴があかないように予防します。象牙質では細管内部に細菌の侵入があれば取り除いたり(削る)、抗生物質で細菌を死滅させ、ある期間滅菌の後ち詰め物をつめたり、被せたりします。歯髄まで細菌の侵入があり痛くなった場合、痛みをとるため歯髄を除去します。除去後、根管内部をよく消毒した後ち人体内部に細菌の侵入を防ぐためガッタパーチャを充填します。
- 感染性疾患の歯周病では歯に接合している歯肉が剥がれないように予防します。いずれの疾患においてもお口の中の細菌が人体内部に侵入しないようにする事です。
- 非感染性疾患のかみ合わせではバランスを整えることにより最小の筋力で最大の噛む力を発揮させます。また、異常な力が一本の歯に加わることで生じる歯のぐらつき(動揺)を予防します。